ことしの路線価が公表されました。地価の上昇が都心以外にも広がっています。
相続税などの算定基準となる土地の価格=路線価の平均は、愛知で5年連続、三重で3年連続で上昇し、岐阜でも18年ぶりに下落から横ばいに転じました。
建築費の高騰による都心部のマンションなどの価格上昇を受けて、名古屋からやや離れた通勤エリアの人気が高まり、JR尾張一宮駅付近で10%、三重県の近鉄四日市駅付近で8.1%と高い上昇率となっています。
岐阜県高山市の古い町並みで知られる「上三之町」は、東海3県で最も高く全国6位の23.5%の上昇率でしたが、こちらも建築費高騰によって開発のペースが落ちた影響で、伸びは去年よりも小さくなりました。
