愛媛県松山市を拠点にする伊予鉄グループが、企業のAI活用を支援する新たな会社を1日に立ち上げました。
音楽に合わせて軽快に踊るヒト型のロボット。2本の足で立ち、倒れないようにする動きにもAIが使われています。
伊予鉄グループが立ち上げたのは「伊予鉄AIコンサルティング」。新しい会社では、企業が抱える課題を整理した上で、AIの導入から運用までを支援します。
採用活動に課題をもつ企業に提案するサービスの一つが、AIが答える「採用面接」のシステム。人事担当者に代わってAIが面接を代行します。発表ではパソコンを使ってデモンストレーションが行われました。
デモンストレーション:
AI「これまでの経験や、力を入れていることなどについて教えていただけますか」担当「県内のキャッシュレスアプリ、みきゃんアプリの自治体展開に力を入れてきま した」
AI「特に印象に残っている成果やエピソードがあれば教えてください」
このシステムでは、AIが面接を代行することで、担当者による評価のばらつきを抑える効果があるといいます。
伊予鉄グループ・清水一郎社長:
「このAIのロボットがこれからの人材になっていくと思う。AIを使いこなす側になりたいと。当然事業をやるからこそ成功に持っていきますので、みなさん期待していてください」
新しい会社ではAIを使った自動運転バスやヒト型ロボットなどで、運転や警備のほか荷物の運搬など、人手が必要な仕事をどこまで支えられるか検証していくとしています。
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