再整備が進む福岡県北九州市の旦過市場で、新たに建設される商業施設の開発方針が1日、明らかになりました。

新たな商業施設「旦過市場いちばん館」をめぐっては、飲食店などが入る2階以上の部分の運営にあたる事業者を市が最低売却価格約8億円で公募し、北九州市八幡西区の不動産業「大英産業」が優先交渉権者に決まりました。

大英産業が1日に明らかにした計画によりますと、北九州の多様な食文化を体験する4つのエリアを設け、2階の飲食フロアに市内を中心とした飲食店約20店を誘致するとしています。

また1階の市場で購入した商品を食べることができるスペースも設けられるということです。

営業時間は午前10時から午後10時を基本とし、夜間もにぎわいを創出する計画です。

今年末に1階部分が開業するのに続き、2027年春に2階の一部が開業し、2028年春に2階の全フロアがオープンする予定です。

市は、「北九州の台所」として親しまれる旦過市場が「安全な市場」「魅力ある市場」として次の100年に向けて力強く繁栄し続けるよう官民一体となって取り組んでいくとしています。

テレビ西日本
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