岩手県の盛岡市議会では6月30日、6月定例会の最終本会議が開かれ、物価高対策などを盛り込んだ総額8億円余りの追加の補正予算案が可決されました。
30日に開かれた盛岡市議会6月定例会の最終本会議では、追加の補正予算案が提出されました。
追加の補正予算案には、エネルギーや食料品価格高騰の影響を軽減する支援事業に約2億2800万円、クマへの対応として防護資材やAIカメラの整備にかかる経費などに約1600万円が盛り込まれています。
また、最高裁が2013年の生活保護支給額の引き下げの調整に誤りがあったと認定したことから、生活保護費の追加給付に係る経費として5億8900万円余りが計上されています。
総額は8億3300万円余りで、財源には国の臨時交付金などが充てられるということです。
採決の結果、追加の補正予算案は全会一致で可決されました。
また30日は当初提出されていた、ひとり親家庭の就労支援事業などを含む総額4億2300万円余りの補正予算案も可決されています。
