仙台市は職員の働き方改革として、今年9月から市役所と区役所の窓口の受付時間を、前後30分ずつ短縮します。

仙台市 郡市長
「コスト削減を図りながら、確保した時間を、情報共有や事務の効率化に充てることで、事務の質の向上につなげていく」

仙台市の市役所と区役所の窓口の受付時間は、現在、「午前8時半から午後5時まで」ですが、今年9月からは「午前9時から午後4時半まで」に短縮します。

現在は職員の勤務が始まる時間と窓口の受付が始まる時間が同じであることから、「職員の残業」が前提の運用となっています。

仙台市 郡市長
「証明書のコンビニ交付やオンライン申請の拡充などによって、『行かない窓口』の取り組みを推進しているところでして、住民票の写しなどが令和7年度には4割以上がコンビニでの交付となっている」

仙台市は受付時間の短縮によって、年間およそ6400万円の残業代が削減できる見込みとしています。

また、仙台市は、物価高騰への対策として、水道局と契約している世帯と事業者を対象に、水道と下水道の基本使用料、2カ月分を減免すると発表しました。

対象の時期は8月検針の場合は7月、8月分。

9月検針の場合は8月、9月分で、利用者の申請は不要です。

国の交付金を活用したもので、一般家庭の減免額は2カ月分で合わせて「4296円」と試算されています。

仙台放送
仙台放送

宮城の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。