登米市役所本庁舎を含む複合施設計画をめぐり、熊谷康信市長は6月30日、計画を進めることを正式に発表しました。
登米市 熊谷康信市長
「次世代に大きな負担を残さない本市の未来を見据えた街づくりの核となる施設として、地域交流センター整備を推進すると判断した」
登米市の熊谷市長は30日、会見を開き、新たな市役所本庁舎を含む「地域交流センター」を整備することを、正式に決定したと発表しました。
基本設計書によりますと、新たな施設は地上4階建てで、延べ床面積は1万3527平方メートル。現在の迫庁舎がある敷地に建てられ、市役所本庁舎や市議会、図書館などが含まれます。
熊谷市長は去年の市長選挙で整備コストなどを理由に、前市長が進めてきた施設整備計画の「撤回」を掲げ当選していて、政策を転換した形となります。
登米市 熊谷康信市長
「正直に申し上げまして、本当に苦しい気持ちで本日を迎えました。市民の皆さんのご理解をいただき、市民の皆さんと一緒になって街づくりを展開していかなくてはならないと考えている」
熊谷市長は7月から開かれる市民説明会で、計画や判断理由について説明するとしています。
