宮城県石巻市を流れる北上川で、地元の小学生たちがヨシの植え付け作業を体験しました。
これは、子供たちに地域の自然について知ってもらおうと、地元の小学校が総合学習の一環として開いたもので、6月29日は北上小学校の5年生7人が参加しました。
国土交通省によりますと、北上川の河口付近に群生するヨシは、東日本大震災の津波や地盤沈下の影響で、およそ4割が消失しましたが、現在は震災前の7割ほどまで回復しています。
児童たちはヨシが生い茂った場所からショベルを使って株を掘り出し、生えていない場所に植え付けていきました。
児童
「ヨシの植えるときの掘るところがとても深かったし、硬かったです」
「楽しかったし、ヨシを植えてもっと長生きしてほしいと思いました」
児童たちは今後、刈り取ったヨシを使って卒業証書作りにチャレンジする予定です。
