勝山市内の閉園した保育園の建物を活用しパン店を経営している農家が、建物を改装し、7月1日から民宿事業を始めることになりました。子供時代を懐かしみながら泊って欲しいとしています。
勝山市の旧平泉寺保育園に新たにオープンするのは「泊まれる保育園TOMAHOI」です。
この場所では現在、閉園後に建物を譲り受けた地元の農家「滝本ふぁーむ」がパン店を営んでいて、毎週土曜日から月曜日に店を開きます。
その「滝本ふぁーむ」がこのほど建物を改装し、民宿事業に乗り出します。
保育園時代に使われていた扉や机を活用していて、懐かしさや思い出に浸りながら宿泊することができます。
宿泊者には人気のパンを使った朝食も付きます。
地域の人口が減り続ける中、代表の滝本和子さんは民宿事業への思いを語ります。
滝本和子代表:
「県外や外国の人が来てくれたら多くの人たちと出会える。若者たちがこの田舎にいる理由を作りたい」
この宿泊施設は7月1日にオープン予定。3部屋あり、1部屋あたり1泊3万円から6万円で、6人まで泊まれます。既に80人以上の予約が入っているということです。
