全国で大型バスやトラックの事故が相次ぐ中、国道で重大事故が起きたことを想定した訓練が行われ、初動対応の手順を確認しました。

県警察機動センターで行われた訓練は、国道で大型トラックが乗客約40名を乗せた観光バスと衝突し、合わせて5台が巻き込まれ、多数の負傷者が発生したとの想定で行われました。

訓練には警察や消防、県バス協会から合わせて100人ほどが参加。県警ヘリで撮影した映像で現場の状況を確認したり、大型トラックの中から負傷者を救助したりする初動対応の手順を確認しました。

*リポート
「警察と消防が協力し、重篤者をトラックから救助しています」

*参加者(バス運転手)
「こういった事故もないとはいえないので、落ち着いてどうすればいいのかという勉強になった」

こうした重大事故を想定した訓練は、これまで高速道路での事故を想定して行われてきましたが、一般道での事故は交差点や脇道が多いため、通行止めを行う際により多くの人員が必要になります。

*県警本部交通指導課 澤井晋也警視
「負傷者が多い現場ほど警察だけではなく、関係機関との連携が大事になる。今回の訓練でも問題点は多く見つかった。それをこれからの実務に置き換えていくことが重要」

富山テレビ
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