23日午前9時、台風8号が発生した。
さらに、沖縄の南には台風7号があり、ダブル台風が日本に接近している。
各地に大雨をもたらす可能性があるため、注意が必要だ。
伊豆諸島・小笠原諸島に接近
台風8号は、小笠原諸島近海を北上する見込みだ。
その後、進路を東寄りに変え、日本の南の海上を進む予想。
また、日本の南には梅雨前線があり、台風はこの前線を刺激し、活発化させる可能性もある。
大雨のおそれもあるため、最新情報をこまめに確認してほしい。
ダブル台風が日本に接近
沖縄の南には、非常に強い勢力の台風7号が北上している。
引き続き、九州や四国では大雨に警戒が必要である。
台風8号との相関だが、両者は離れているため、直接的に相乗効果をもたらす可能性は低いと思われる。
ただ台風に加えて、梅雨前線も日本付近に停滞しているため、広範囲で雨量が増えることが予想される。
線状降水帯が発生する可能性もあり、警戒が必要だ。
早めの備えを
梅雨前線が停滞している中での台風の接近は、台風本体の影響に加え、前線の活動が活発化することによる大雨にも注意が必要である。
飛ばされやすい物の固定や雨戸の点検、非常用物資の確認など、台風が離れている段階から早めの備えが求められる。
【執筆:岡部茉莉(フジテレビ気象センター)】
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