建設現場での労災事故を防ごうと高速道路のトンネル工事現場で、23日大分労働基準監督署の安全パトロールが行われました。
このパトロールは労災防止の意識を高めようと7月から始まる「全国安全週間」に合わせ毎年行われているものです。
23日は、大分労働基準監督署の署長などが東九州自動車道の大分宮河内インターと臼杵インターの間に建設中のトンネルの工事現場を訪れました。
現場では、トンネル内での土砂崩れを防ぐ対策や送風機に冷やした外気を送り込むシステムを使った熱中症対策などについて説明を受けながら安全管理の状況を確認していました。
◆大分労働基準監督署金田博幸署長
「(管内の)5月末現在の災害件数が250件、全産業で15.7パーセント昨年より増加。建設業は34パーセント増加。非常に多くの災害が発生している」
県内では、2026年に入り5月末までに2025年より2人多い、5人が労災で亡くなっているということです。
