慰霊の日の6月23日、糸満市米須にある魂魄の塔には早朝から多くの遺族が訪れ手を合わせています。
戦後、各地に残された遺骨を地元の人たちが収集して祀った魂魄の塔には、花やお供え物を手にした遺族が訪れ、祈りを捧げました。
手を合わせた真栄城玄信さん(94):
ふたりの兄貴が(魂魄の塔に)入っているんです。ご冥福をお祈りしに来た。命ある限り、私はここに参るつもり
長女と孫と一緒に訪れた儀間稔さん(65):
一般市民も犠牲になるというのは痛ましい。特に子ども達が亡くなるようなニュースを聞くと悲しくなる。今の日本が戦前にならないことを祈っています
戦世から81年、沖縄はきょう一日、平和への祈りに包まれます。
