愛媛県宇和島市の水道資材卸売業者が、中東情勢の悪化が引き金になり、破産申請の準備に入ったことが23日に分かりました。負債は約1億8000万円と見られています。

破産申請の準備に入ったのは宇和島高串の水道資材卸売業「渡辺」です。

東京商工リサーチ松山支店によりますと「渡辺」は1957年7月創業。住宅設備資材・工具類なども扱い、地元の設備工事業者を主な販売先にして、1996年10月期の売上げはピークの4億3842万円になりました。

しかし営業エリアの工事が少なくなり業績はジリ貧に。2024年10月期の売上げは約1億3000万円まで落ち込んで、債務超過は4900万円程になり借入金が1億3480万円に上っていました。

さらに中東情勢の悪化で石油由来の資材の入手が困難になり、6月22日に事業を停止し、破産申請の準備に入ったとしています。

負債は約1億8000万円と見られています。

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テレビ愛媛
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