愛媛県伊方町で、消火活動に使う金属製の器具が相次いで盗まれ、警察に被害届を出したことが23日に発表されました。

盗まれたのは、消火活動の際、地下の給水減とホースを連結する器具「スタンドパイプ」6本で、銅と亜鉛を混ぜ合わせた「真鍮」製。時価であわせて3万円相当としています。

伊方町によりますと、町内中之浜の消防団が6月19日、屋外の消火栓の近くにありホースなどの備品を収納する「消火栓箱」を定期点検したところ、スタンドパイプ1本が無くなっているのがわかりました。

このため消防は町内の全ての「消火栓箱」を緊急点検し、21日時点で新たに町内川永田にある消火栓箱5カ所でもスタンドパイプが無くなっていたことが分かりました。「消火栓箱」にカギはないということです。

伊方町は盗難事件として警察に窃盗事件として被害届を出していて、他にも被害がないか確認を進めています。

高門清彦町長は「強い憤りを感じる。地域全体の安全基盤を揺るがす卑劣な犯罪で、断じて許されない。警察と連携し毅然とした態度で臨む」としています。

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テレビ愛媛
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