◆高松築港駅や瓦町駅など主要駅では券売機の使用継続
高松市のことでん・高松琴平電気鉄道は2026年夏頃から、駅の券売機を順次廃止し、新たにQRコードを読み取るデジタル切符を導入すると6月22日に発表しました。
デジタル切符は駅にQRコードを掲示し、乗客がスマートフォンでこれを読み込み、スマホ画面に表示される切符を購入するものです。
スマホでひも付けされた決済方法(アップルペイやペイペイなど)で運賃を払う仕組みで、アプリのダウンロードは必要ありません。スマホを持っていない乗客は、降車駅にある集札ポストに運賃に相当する現金を入れることにしています。
ことでんでは、デジタル切符の導入で、高額な券売機の維持・管理費や各駅の集金業務の省力化を目指すとしています。
高松市を中心に3市4町、約60キロの3路線(琴平線・長尾線・志度線)を運行することでんでは現在、乗客の約88%がICカードを利用しているということです。こちらは夏以降も利用可能です。
ことでんにある54駅のうち、高松築港駅や瓦町駅などの主要駅では、デジタル切符導入後も、券売機の使用を継続することにしています。
