東京・北区の小学校で児童ら11人がケガをした火事をめぐり、松本文部科学大臣は、全国の教育委員会などに対し学校施設の安全管理体制の点検を求める考えを示しました。
松本文科大臣:
今も学校でも当然授業など活動が続いてるわけでもありますので、スピード感を持って必要な取り組みを進めてまいりたい。
北区の滝野川第三小学校で19日に発生した火事では、児童ら26人が教室のひさしに避難して救助され合わせて11人がケガをしました。
松本文科大臣は閣議後の会見で、「児童生徒らの心のケアなどについて文科省としても支援していくよう指示した」と明らかにしました。
そのうえで児童生徒らの安全確保のため「スピード感が大事だ」と述べ、原因究明を待たずに学校の防火設備や電気機器の点検、避難手順の確認など今できる対策を早急に進める考えを示しました。
