木原官房長官は19日午後3時前、衆参両院の正副議長に対し皇族数確保に関する皇室典範改正の政府骨子案を説明するために衆議院議長公邸を訪れた。
皇族数の確保策をめぐっては、衆参正副議長と与野党各党派による全体会議が10日開かれ、女性皇族が結婚した後も皇族の身分を保持する案と、戦後に皇族でなくなった旧宮家の男系男子を養子に迎える案の2つについて「了」とすることを柱とし、政府による早期の法案化を求める「立法府の総意」が決定した。
その後、「立法府の総意」は、高市総理大臣に提出され、政府は骨子案の策定を進めていた。
また「立法府の総意」では、、旧皇族の男系男子を養子に迎える場合に、「本人の意思を考慮した養子の年齢」「養親の範囲」「養子自身は皇位継承資格をもたない」ことなどを挙げて、慎重な制度設計を求めていて、政府がどのような骨子案を示すかが注目されている。
