6月に退任するJR東日本新潟支社の白山支社長は、豪雨被害を受け運休が続く米坂線について「地域と同じ方向を向いて結論を出せるよう後任に引き継ぐ」と話しました。

【JR東日本 新潟支社 白山弘子 支社長】
「地域の人にとっては、そこを走って当たり前な鉄道であったわけだが、それがある日、災害を機になくなったということ、そのインパクトが非常に大きいんだなと改めて感じた」

6月16日の定例会見で米坂線についてこう話したのは、19日付で退任するJR東日本新潟支社の白山弘子支社長です。

2022年8月の豪雨で被災し、一部区間で運休が続く米坂線。

JRは沿線自治体などと復旧の在り方を検討する会議を立ち上げていますが、利用者の減少などを背景に「JR直営での運行は難しい」としていて、被災からまもなく4年が経ついまも結論は出ていません。

白山支社長は復旧検討会議の議論について「地域から寄せられる期待の大きさを感じた」と振り返り、結論をまとめられるよう後任に引き継ぐ考えを示しました。

【JR東日本 新潟支社 白山弘子 支社長】
「健全にかつ建設的な議論ができている。ぜひ、後任にもしっかり引き継ぎ、前向きにかつ地域にとって、よりよいモビリティとは何か、同じ方向を向いて結論を出していけるように引き継いでまいりたい」

後任には氏森毅八王子支社長が着任します。

NST新潟総合テレビ
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