仕事体験を通して企業や働くことへの理解を深めてもらおうと、高校生を対象とした体験型の就活フェアが開かれました。
新潟市で開かれた高校生を対象とした『おしごとフェア』。
企業や働くことへの理解を深めてもらおうと、高校生の就職活動を支援する大阪の企業が全国各地で開いています。
この就職フェアの特徴は職業体験ができること。会場では県内・県外の企業18社がブースを出し、蛇口の取り付け体験や現場で使う道具の実演などを披露していました。
【参加した生徒】
「まだ自分の将来の夢とか決まっていなくて、職場体験的なことができたのはうれしい」
【参加した生徒】
「偏見があったこととか、自分の知らなかったことをたくさん知ることができてよかった」
新潟労働局によりますと、県内の今年3月に卒業した高校生の求人倍率は4.78倍と人手不足を背景に超売り手市場となっています。
【建設業担当者】
「私たち建設業もすごく人気がないし、さらに中小企業ということで、大企業と比べるとすごく人を集めるのが大変」
また、若者の入社後のミスマッチによる早期退職も大きな課題となっています。
【ジンジブキャリア教育開発部 近藤海里 部長】
「イベントを体験型にしている意味としては、紙面だけだと入社後のミスマッチにつながることが多いと捉えていて、より仕事の実態に近い体験を通して、入社後の『こういうふうには考えていなかった』という部分を回避したい」
イベントを企画した企業の担当者は、こうした職業体験を通して今後の進路の参考にしてもらいとしています。
