8月の平和祈念式典の警備や災害時の救助などにあたる長崎県警の機動隊が警備力の向上を目的に総合警備訓練を実施しました。

県警察総合警備訓練は大村市の県警管区機動隊の訓練場で行われ、機動隊など約250人が参加しました。

まず、基本訓練が行われ、隊員たちはヘルメットなどを身に着けた完全装備の状態で、重さおよそ5キロの盾を構えたり、警備の際の隊形を確認したりしました。

この後、災害を想定して警備などで使う長い棒「警杖(けいじょう)」や着ている「活動服」など身近にあるものを使って救助が必要な人を搬送する訓練を行いました。

春の人事異動で新体制になってから初めての総合訓練でしたが、参加者はきびきびとした動きで訓練に取り組みました。

県警管区機動隊 柴尾守隊長
「通常の勤務をしながら練度を向上させていくというのが課題だと思っているから、訓練を重ねて練度を向上させていきたい」

県警は例年、総理や各国の大使などが出席する8月9日の平和祈念式典の警備に向け、さらに連携を強化していくとしています。

テレビ長崎
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