介護の労働力不足が課題となるなか、即戦力となる人材育成を目指す「介護労働講習」が2026年度も始まりました。

16日は長崎市大黒町の介護労働安定センター長崎支部で「介護労働講習」の開講式があり、29人の受講者が出席しました。

この講習では、国家資格「介護福祉士」の受験要件となる「実務者研修修了資格」を取得できるほか、たんの吸引方法など介護の現場で役立つ専門知識や技術を学ぶことができます。

介護労働安定センター長崎支部 松澤克政支部長
「介護労働力は増えているけれど、高齢者の増加に追いつかない状況」
「介護の仕事に自分の働きがいや魅力を感じてもらって、何歳まででも働ける職場なので、自分のライフプランに合った働き方をしてもらいたい」

介護労働講習は2013年度から全国で始まり、県内ではこれまでに298人が講習を修了しました。

受講者は今年11月まで講習を受ける予定で、昨年度の受講者の約9割が介護業界に就職したということです。

テレビ長崎
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