2万人以上の犠牲者が出た明治三陸地震津波から2026年6月15日で130年となるなか、岩手県大船渡市の博物館で当時の資料を集めた企画展が開かれています。

大船渡市立博物館では、明治三陸地震津波の発生130年に合わせ企画展が開かれています。

1896年6月15日の午後7時32分、三陸沖で地震が発生し大船渡市の綾里地区で38.2mを記録するなど各地に大津波が襲来しました。
全国で2万2000人、県内で1万8000人が犠牲になったとされています。

会場には明治の絵師が手掛けたとみられる錦絵が展示されていて、女性の着物をつかんで助けようとする男性などが描かれています。

また、被害の状況を伝える当時の新聞や雑誌も展示されています。

大船渡市立博物館 村田匠係長
「これからの災害に向け自分たちに何ができるかというところにも、思いを馳せてほしい」

この企画展は6月21日まで開かれています。

(岩手めんこいテレビ)

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