鳥取・境漁港に水揚げされたクロマグロ1本を丸ごと使って学ぶ豪快な授業が、6月12日に境港市の高校で行われました。
境漁港に11日に水揚げされた体長190、センチ重さ94キロのクロマグロ。
このマグロまるまる1本が、この日の教材です。
境港総合技術高校では、毎年この時期にマグロの解体と調理実習を行っており、食品・ビジネス科の3年生23人が参加しました。
はじめにマグロを裁くプロ「割裁人」の深町さんが、10分ほどで手際よく解体し、続いて生徒たちもおおまかにさばかれたかたまりを包丁で切り分けて、マグロ丼など5品を作りました。
生徒:
普段さばくことが無いので、良い経験になったし、楽しかったです。
割裁人・深町誠人さん:
将来境港に残ってもらって、水産関係に従事してもらいたいです。我々の後継になってもらいたいです。
このあと生徒たちは、出来上がった料理を試食し、地元でとれたマグロの味を確かめていました。
境漁港では、14日に恒例の「まぐろ感謝祭」が行われ、マグロの街をPRすることにしています。