本格的な観光シーズンを迎えた札幌市。
中島公園近くに、これまでと違ったスタイルの新しいホテルがオープンする。
ひと足早く体験してきた。
YOSAKOIソーランまつりや、札幌まつり。
札幌のマチが一層盛り上がる季節がやってきた。
そんな中、訪れたのは…

中島公園近くに5月プレオープンしたホテル「Rakuten STAY 札幌中島公園」。
「チェックインですが…あれ?人がいないのですが」(狐野彩人アナウンサー)
「従来のホテルと違って、セルフチェックインという形」(楽天ステイ 荒井俊洋さん)
プライベート空間を大事にしたいと、フロントにスタッフはいない。

チェックインの際には、予約時に送られてきたQRコードなどをかざすとカギの番号などが表示される。
「宿泊者の快適さ利便性を目的としていて、プライベート感の確保を一番大事にしています」(荒井さん)
部屋は4タイプ、さっそく訪れると。

「8人定員の部屋です。中は広くL字のソファがあります」(狐野アナウンサー)
約100平方メートルの広々とした部屋で定員は8人。
2つの独立したベッドルームにそれぞれ浴槽やシャワー室がついている。

キッチンには食器や鍋も備えつけられている。
さらに洗濯機もあり、仲間同士、長期滞在に適した環境だ。

大型プロジェクターも付いていてゆっくりくつろげる。
ホテル内にレストランはないが、近くには二条市場やススキノがあり、札幌のおいしい食事を楽しむにはピッタリの立地だ。

「近隣のおいしい店に出かけても良いですし、自由な形で滞在していただきたい」(荒井さん)
家族の一員であるペットに対応した部屋も。

犬2匹まで一緒に泊まることができ、トイレシートやエサのための「お椀」までついている。
「インバウンドの客も狙っているし、日本人の家族連れ、子ども連れ、グループやカップルの皆さまにも泊まっていただきたい」(荒井さん)

楽天ステイはこうしたホテルを現在ニセコにも建設中で、新しい旅のスタイルが北海道にも広がりそうだ。