円安の流れが続くなか今年度、企業が想定している為替レートは147円87銭となりました。
帝国データバンクが小規模企業を含む全国約2300の企業にアンケートを行ったところ、2026年度の想定為替レートは平均1ドル=147円87銭となりました。
2025年5月時点の想定レートと比べて8円あまり円安水準となりました。
全体の約3割の企業が「156円~160円」で想定する一方、150円以下とした企業が約4割にのぼり、平均値を押し下げました。
帝国データバンクは、原油など原材料の輸入物価が高騰し、収益が圧迫される中小企業が日本では多く、「想定」と「実際」の為替レートの乖離が、企業収益を下押しする可能性があると分析しています。