日本航空の客室乗務員が乗務前の検査でアルコールが検知され出発便が遅れた問題で、国土交通省は日航に対し行政指導にあたる厳重注意を行いました。
この問題は5月23日、広島発羽田行きの日本航空252便に乗務予定だったチーフパーサーの女性(50代)が、空港で行われた検査でアルコールが検知され、出発便が40分以上遅れたものです。
チーフパーサーはこの前日、同僚の客室乗務員(30代)と滞在先のホテルで、運航規程に反する形で飲酒を行っていました。
国交省は監査などを通じて違反行為が確認できたとして日航に対し行政指導にあたる厳重注意を行いました。
この問題を受け、日航は飲酒問題が相次いだパイロットと同様に、客室乗務員についても国内外全てで滞在先での飲酒を禁止しています。