4年前に開校した岩手県八幡平市のハロウ安比校から、6月に初めて卒業を迎える生徒たちが12日に達増知事を訪ね、「岩手は第二の故郷」と感謝を伝えました。
12日はハロウ安比校のスティーブン・トン校長や卒業生の代表3人が県庁を訪れました。
ハロウスクールはイギリスの名門私立学校として知られ、2022年8月に日本で初めて八幡平市に開校しました。
日本の小学6年から高校3年にあたる7学年で構成されていて、6月19日に開校後初めて34人が卒業を迎えます。
12日は卒業生の代表が「第二の故郷となった岩手に感謝している」と話すと、達増知事は「世界に羽ばたく生徒を岩手から送り出せてうれしい。今後の活躍に期待している」と述べました。
卒業生 玉置釉子さん(東京出身)
「たくさんの自然と触れ合うことができて自分の成長にもつながったのではと思う。定期的に岩手県に戻れたらと思う」
卒業生には県営施設を安く利用できるパスが県から交付されることになり、12日は目録が手渡されました。
卒業生はほとんどが海外の大学に進むということです。