千葉県香取市で、69歳の母親の首を絞めて殺害した罪に問われている34歳の娘に対し千葉地裁は懲役9年の実刑判決を言い渡しました。
佐藤久美加被告(34)は2024年、香取市の自宅で、母親の幸枝さん(当時69)の首を絞めて殺害した罪に問われています。
11日の判決で千葉地裁は「相当強い力で数分間にわたり一方的に首を絞め続けた危険なもの」と指摘。
その上で「光熱費の支払いなどに不満を抱いた身勝手な思考による犯行」と断じました。
また、責任能力については「抑うつ状態であったものの、行動制御能力が著しく低くなったとは考えにくい」などとして、懲役9年の実刑判決を言い渡しました。