ついに開幕したサッカーワールドカップ。日本代表は初戦をオランダと戦いますがオランダと大分は深い関わりもあるんです。

◆TOS佐野格記者
「日本とオランダの交流の始まりとされているのがこの黒島。島の沖合に426年前、オランダ船のリーフデ号が漂着し、乗組員たちがこの島に上陸したことがこの交流のきっかけとなっている」

臼杵市の港から船で5分ほどの黒島。

この沖合に1600年、オランダ船のリーフデ号が漂着。生き残った乗組員たちは島に上陸し、臼杵の人たちが食料や水を与えたといいます。

これが日本とオランダの交流の始まりとなりました。

◆TOS小野宏治記者(2000年)
「帆船から降り立つオランダの皇太子殿下を日本の皇太子殿下がお迎えする光景は400年前を象徴的に再現しており、両国の友好発展の第一歩となりそうだ」

2000年には日本とオランダの交流400周年を記念し、当時の両国の皇太子が臼杵市での記念行事に参加されました。

◆アレキサンダー・オランダ皇太子(当時)
「この記念すべき日を迎えるにあたり、臼杵市の皆さんの多大な努力に感謝の意を表したい」

その後も交流は続き、今も毎年、オランダ政府の関係者が島を訪れ献花式が行われています。

オランダとの交流の礎となった臼杵市。西岡市長もオランダ戦を楽しみにしていると言います。

◆臼杵市 西岡隆市長
「今回の予選リーグの中で一番強豪だということでぜひとも日本は勝ち点を取りたいという思いだろうが両者が健闘していい試合になることを期待している」

テレビ大分
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