各地で目撃が相次ぐクマ。11日午後、神戸市でも初めてクマの出没が確認されました。
神戸市北区にあるJR道場駅前から高橋玄太郎記者の報告です。
【高橋記者】「私が今いるのはクマが確認された山中から直線距離で500メートルほどの場所にあるJR道場駅です。あちらの山の中でクマの姿がセンサーカメラに捉えられました。
この場所ですが、山を越えて北にいくと11日もクマの目撃情報があった三田市、さらに東に行くとすぐ宝塚市があります。
そして、道場駅の周辺ですが、工場のほか民家も数軒立っていて、小学校も近くにあり、人通りは多くないですが、車通りもある場所になっています」
■隣接する三田市や宝塚市では年に数回程度の目撃情報が
神戸市での出没は、初めてということですが、近隣の自治体では出没しているのでしょうか?
【高橋記者】「隣接する三田市や宝塚市では、これまで年に数回程度、目撃情報はありました。
クマの生体に詳しい森林総合研究所の岡主任研究員によると兵庫県内でもクマの生息域は拡大していて、エサを探しているうちに神戸市内までやってきた可能性があるとのことでした。
また、これからの季節、繁殖期に入り、特に雄が活発になるので、クマの目撃が続くかもしれないとのことで、引き続き注意が必要です」
(関西テレビ「newsランナー」 2026年6月12日放送)