佐賀・伊万里市の公園で老朽化したベンチの天板部分が抜け落ち、当時6歳の男の子がけがをしていたことがわかった。毎月、目視で点検を行っていたが、老朽化した部分は外から見えず気付けなかったという。
公園のベンチ 天板部分が抜け落ちる
伊万里市によると、今年2月、市内の公園に設置されていたコンクリート製のベンチの天板の部分が抜け落ちた。

天板は幅40cm、長さ1.5mほどで、ベンチは公園を整備した1984年に設置されたものだという。
目視で点検も老朽化に気付けず
ベンチの天板は老朽化により抜け落ちたとみられている。

この事故で、ベンチ付近にいた子どもの足に落ちてきた天板があたり、6歳の男の子が全治2週間ほどのけがをした。

伊万里市によると、毎月、目視で点検を行っていたが、今回の老朽化部分は外から見えず気付けなかったという。

伊万里市は事故後、市が管理する約50の公園施設を総点検し、異常がないことを確認したとしている。
