大分県内の直近の景気動向について日本銀行大分支店は「緩やかに回復している」とする判断を8か月連続で据え置きました。
ただ、今後については「中東情勢の影響などを注視する必要がある」としています。
日本銀行大分支店は県内の直近1か月の景気動向について全体の判断を「一部に弱めの動きが見られるが緩やかに回復している」としました。この判断は8か月連続の据え置きです。要因については個人消費が賃金の上昇に支えられ底堅く推移しているほか観光についてもインバウンドが好調で、堅調に推移しているなどと分析しています。
一方で、中東情勢の影響で製造業などで、資材が手に入りにくくなっているという声も聞かれるということです。こうしたことから先行きについては「中東情勢の影響が消費マインドや企業の収益などに与える影響を注視していく必要がある」としています。