高市総理大臣が、ホルムズ海峡を経由しない原油の調達が7月にほぼ100%となる見通しを明らかにすることがわかりました。
政府関係者によりますと、高市総理はまもなく官邸で開かれる中東情勢関係閣僚会議で、ホルムズ海峡を経由しない原油の代替調達について、6月は8割程度ですが、7月はほぼ100%となるめどがついたと明らかにします。
特にアメリカから、前の年と比べて10倍以上調達できる見通しです。
そして、石油備蓄も活用すれば、2028年3月末まで石油の安定供給が可能となるということです。
一方、高市総理は、来週フランスで開催されるG7サミットで、不当な輸出制限への反対、アジアなどの石油備蓄強化の支援、産油国と消費国との連携強化の3項目を提案し、成果文書に反映させたい考えです。