台湾軍は10日、アメリカから購入した高機動ロケット砲システム「ハイマース」の実弾射撃演習を中国に面した海岸で初めて行いました。
台湾メディアによりますと、台湾軍は10日、中国に面した中部・台中市の海岸で「ハイマース」を使った実弾射撃演習を初めて行いました。
演習は「ハイマース」6基を使用して行われ、着弾地点は9キロの沖合に設定され、敵の進入を防ぐことを想定したものとしています。
射程距離がおよそ300キロある「ハイマース」は、台湾海峡を挟んで対岸にある中国南部の福建省を直接攻撃することが可能な兵器です。