10日夜、富山県射水市の太閤山ランドの近くでクマのような動物が目撃されました。太閤山ランドは11日を臨時休園としました。
射水市などによりますと、10日午後8時15分頃、射水市黒河の太閤山ランドの近くで「クマのような動物1頭を目撃した」との情報がありました。
警察と市が11日朝からパトロールしたところ、午前10時頃に正面入口近くの斜面でクマとみられる足跡が見つかったということです。
太閤山ランドは安全が確認されるまで立ち入りを制限するとし、11日を臨時休園としました。12日以降については決まり次第、告知するとしています。
一方、10日夕方、富山市にある県民公園野鳥の園でもクマが目撃されました。近くの住民が体長1メートルほどの成獣のクマと鉢合わせしたということです。住民にケガなどはなく、野鳥の園は少なくとも今月14日まで閉鎖するということです。
また、黒部川の河口付近でもクマの目撃情報が相次いでいます。黒部市によりますと、11日午前7時半頃に河口付近にある会社敷地内で成獣とみられる足跡が確認されました。この場所では10日夜や8日にクマの目撃情報があり、警察と猟友会がパトロールを強化しています。