アシックスは「オニツカタイガー」を手がける事業部を分社化すると発表しました。
アシックス・廣田康人会長:
それぞれのブランドが自立的に成長しながら、グループとしての強みも生かしていく。これが今回の分社化における重要な考え方。アシックスグループならではの競争力の源泉であると考える。
新会社の名称は「OTグループ」となり経営を切り分けることで、意思決定のスピードを上げ、ブランドに応じた戦略を柔軟に打ち出す狙いです。
アシックスが手掛ける高級ブランド「オニツカタイガー」は、インバウンド需要の拡大などを背景に、近年、アシックスの成長をけん引していて、7月に新宿でグローバル旗艦店をオープンしますが、上海やミラノなどにも大型の旗艦店を出店する予定で今後、国内だけでなく海外での展開を加速させる方針です。
さらにシューズ以外の衣服やバッグ、香水などの商品展開も強化し、ライフスタイルブランドとして認知を拡大させ、中長期的に売上高2000億円を目指します。