アメリカのトランプ大統領は、イランの橋と発電所に新たな攻撃を近く命じる可能性があると述べました。
トランプ大統領は10日、FOXニュースのインタビューでイランの橋と発電所に新たな攻撃を近く命じる可能性があると述べました。
戦闘終結に向けた交渉の遅れが理由だとしています。
トランプ氏はこれに先立つ9日、ホルムズ海峡付近で墜落したアメリカ軍の攻撃ヘリについてイランによって撃墜されたと明かし、アメリカ中央軍が9日、イランに対し報復攻撃を実施していました。
中央軍は自衛のための措置だとして、ホルムズ海峡付近のイランの防空施設や地上管制施設などを攻撃したとしています。
これに対しイラン革命防衛隊もバーレーンやクウェートなどにあるアメリカ軍基地を攻撃しました。
イラン外務省のバガイ報道官は10日、「度重なる停戦違反が外交プロセスを阻害している」と批判し、戦闘終結に向けた協議について検討し直す必要があると強調しました。