日銀は来週、金融政策決定会合を開きます。
1%程度への利上げを決める方向で議論するとみられます。
植田総裁は6月3日の講演で「中東情勢の先行きが不透明な中でも物価の上振れリスクが高まれば、利上げの是非を議論する」と述べています。
市場関係者の間では、政策金利は現在の0.75%程度から、1%程度に引き上げられるとの見方が強まっています。
利上げに踏み切れば2025年12月以来で、政策金利は31年ぶりの高さとなります。
一方、10日夕方、日銀は植田総裁が感染症で9日から入院したことを発表しました。
入院期間は2週間程度としていて、来週15日から開かれる決定会合を欠席する見通しです。