宮城県警は6月10日、富谷市の活性化事業をめぐり、飲食費や宿泊費の接待を受けていたなどとして、市職員の40代の男を逮捕したと発表しました。建設会社の元社長の男も逮捕されています。

記者リポート
「午前10時過ぎです。富谷市の職員の男を乗せたとみられる車が警察署に入って行きます」

収賄の疑いで逮捕されたのは、富谷市経済産業部産業観光課の課長補佐・菅原憲一郎容疑者(48歳)で、贈賄の疑いで逮捕されたのは、富谷市の「安藤建設工業」の元社長・安藤健一容疑者(50歳)です。

県警によりますと、菅原容疑者は当時担当していた富谷市新町地区の活性化事業をめぐり、2023年10月中旬から、今年3月下旬までの間、宮城県内や関東圏で、安藤容疑者からおよそ35回にわたって、あわせて28万円相当の飲食費や宿泊費の接待を受けた疑いが持たれています。

県警は捜査に支障が出るとして、2人の認否を明らかにしていません。

県警は10日午後6時前に、富谷市役所に家宅捜索に入りました。

事件を受けて富谷市は、早ければ10日にも会見を開くとしていて、県警は事件のいきさつを詳しく調べています。

仙台放送
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