2026年2月、鳥取県境港市のスーパーマーケットで起きた強盗事件で、警察は9日、境港市の47歳の派遣社員の男を強盗と建造物侵入の疑いで逮捕しました。
事件発生から約4か月、容疑者逮捕に市民からは安堵の声が聞かれました。

北尾風人記者:
容疑者を乗せた車が米子署を出ました。車にはカーテンがひかれ、容疑者を直接確認することはできません。

9日、強盗と建造物侵入の疑いで逮捕された境港市の派遣社員の男。
10日午後、鳥取地検米子支部に身柄が移されました。

容疑者は2月19日夜、境港市浜ノ町のスーパーマーケットに侵入し、居合わせた男性店員に包丁を向けて脅し、金庫内にあった現金189万円を奪って逃走した疑いがもたれています。

警察によりますと、犯行現場から約1.4キロ離れた容疑者の自宅から、これまでに凶器の包丁や犯行当時、着用していたとみられる手袋と黒いジャージなどが押収されましたが、現金は見つかっていないということです。

事件発生から約4か月、ようやく容疑者が逮捕されたことに市民からは安堵の声が聞かれました。

住民:
「(逮捕まで)だいぶ時間がかかったなと思って。」
「なんで境港の狭いところで見つからんかなって捕まってよかったです。安心しました。」
「とても不安な思いがあったが(逮捕されて)これからの生活の安心につながると思うとうれしく思う。」

容疑者は容疑を認めていて、警察は犯行の動機や奪った金の使い道などについて引き続き捜査を進めています。

TSKさんいん中央テレビ
TSKさんいん中央テレビ

鳥取・島根の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。