10日の鹿児島県本土はすっきりとした晴れ間が広がりました。霧島市の霧島神宮では、五穀豊穣を祈る「斎田御田植祭」が行われました。
霧島市の霧島神宮近くにある斎田で厳かに始まった斎田御田植祭。「田の神さあ」が稲作の時期に注意すべきことを説きながら舞う「田の神舞」が奉納されました。
そしていよいよ田植えです。
梅雨の合間の青空のもと、昔ながらの「早乙女(さおとめ)」や「早男(さおとこ)」の衣装を着た氏子や近所の小学生たちが横一列に並び、稲の苗を手作業で丁寧に植え付けていました。
御田植祭に参加した小学生
「ヌメヌメしています。楽しいです」
「最初は全然終わる気がしなかったけど、どんどん終わりに近づいている感じ。結構難しいけど楽しい」
斎田の米は10月ごろ収穫され、霧島神宮の様々な神事で使われるということです。