警察官を名乗る特殊詐欺事件で、愛媛県今治市の高齢男性が事件の関与と資金調査をでっち上げられ、通帳やカードをだまし取られました。カードからは現金300万円が引き出されていて、警察が被害届を9日に受けて捜査しています。
被害にあったのは今治市内に住む男性(70代)です。
警察によりますと男性は今年5月、郵便局を装う男から電話を受けたことをきっかけに、愛知県警を名乗る男から詐欺事件の関与をでっち上げられました。
そしてレターパックが届いて、中に「被害届」「捜査関係事項照会書」などと記された書類が入っていたことから相手を本物の警察官と信用。資金調査を口実にされ、6月6日、自宅に訪れた男に通帳2通とキャッシュカード2枚を渡しだまし取られました。
このキャッシュカードからは6日から8日までの間、18回に渡りあわせて現金300万円が引き出されていたということです。
男性は警察を名乗る相手とのやりとりの際、住所や生年月日、口座番号や暗証番号などを伝えていました。
警察は特殊詐欺事件として捜査するとともに、窃盗の疑いでも調べていきます。
#愛媛県 #今治市 #特殊詐欺 #詐欺 #事件 #警察官 #偽物 #警察 #高齢者 #資金調査