国の特別天然記念物コウノトリが、2026年も岡山県美咲町の田んぼに飛来し、地元の人が温かく見守っています。
美咲町打穴西に飛来した3羽のコウノトリです。水を張った田んぼで、くちばしを使って餌を探したり、あぜをゆっくり歩いたりする姿が確認できます。
3羽は、脚に付けられた識別用の番号から福井県生まれの2歳のオス、島根県生まれの2歳のメス、兵庫県生まれの1歳のオスとみられます。近所の人によりますと、この地域では3年ほど前からコウノトリが飛来していて、2026年は5月上旬から姿を見せるようになったということです。
(通りがかった人は…)
「サギよりちょっと大きいかなと思って見たら、コウノトリだった。幸運になると思う。みんなに自慢する」
(近所の人は…)
「(今年も)元気に来てくれたと思う。ほほ笑ましい」
幸せを呼ぶというコウノトリ。この地域では毎年、稲刈りが始まる前までその愛らしい姿が見られるということです。