「最大8割引き」で社員はもちろん、企業も満足させる旅行特化の福利厚生サービス。
会員の増加が止まりません。

東京・墨田区のホテル。
4人家族がチェックインの手続きをしています。

東京スカイツリーで観光後、このホテルに宿泊する宮本さん一家。
泊まるのは14階の部屋です。

宮本卓之さん:
スカイツリーが見える部屋をとって家族で楽しもうかなと。

エレベーターホールの窓には、さっきまでいたスカイツリー。
もちろん部屋からもスカイツリーを見ることができ、部屋の広さも相まってみんな大喜び!

その後もライトアップされたスカイツリーや、ロッテのお菓子が食べ放題の朝食などを家族と楽しんだ宮本さん。

今回の宿泊は会社の福利厚生サービスを利用したのですが、このサービス、なんと宿泊料が最大で「8割引き」なんです。

2022年にサービスを開始した「リゾートワークス」。

旅行に特化した福利厚生サービスで、提携する全国350以上の上質なホテルに最大8割引きで宿泊することができます。

リゾートワークス・柳田将司代表:
すべての施設にしているわけではないが、私たちで言うと空室。ホテルに空室は必ずあるので、その空室を借り上げさせていただいて、泊まらなくても私たちが払いますという契約にさせていただいて、リスク取る分、安く提供してくださいとホテル側に交渉している。

さらに、ホテルから手数料を取っていないことも、この割引率を可能にしています。

一方、導入する企業が負担する月額費用は従業員50人以下の企業で2年契約の場合4万9000円。

プライベートの旅行だけではなく、出張などの宿泊でもサービスを利用できるので企業にはコスト削減というメリットもあります。

契約する企業は右肩上がりで増え、サービス開始から4年経たずに約1300社に。
背景には従業員の福利厚生を重視する企業が増えていることが挙げられます。

リゾートワークス・柳田将司代表:
やっぱり今、物価高の影響もあるし採用難だったりとか、定着しづらい環境になってきているので、福利厚生に投資したいとか、第三の賃上げとして導入したいという企業の声がすごく高まっている。

4月に20代を対象に行った調査では、勤務先を選ぶ際に重視したことのトップは「福利厚生の充実度」。
「給与の高さ」などを上回り、6割を超えています。

冒頭で紹介した宮本さんは、リゾートワークスのサービスについて「半年に1~2回くらいは使ってる。もともとは保険組合みたいなのがあったが、抽選とかで当たらないと使えないとかだった。そうではなく自分のタイミングで使える。安く使えるホテルを見つけられるので、旅行の幅が広がった。そこは大きいかなと思ってます」と感想を話しました。

宮本さんの会社に導入の理由を聞くと、スリィ・ウェイブ 湯田大介代表は「当社は中小企業なので、会社の魅力はどこにあるんだろうと考えると、社員にとってどういう福利厚生があるかというところは、結構昔から考えていて。やっぱり社員が使ってくれるっていうのは、導入してよかったなと」と話しました。

リゾートワークス・柳田将司代表:
福利厚生の場合は、その会社として長く働いてほしいとか、旅行に行ってほしいとか、ウェルビーイングが大事という、メッセージを伝えられると思うので、そういうのは大事だと思います。賃上げでは伝えられない部分だと思うので。

リゾートワークスは近く、海外のホテルも利用できるようになる予定です。