厚生労働省は6月3日、2025年の人口動態統計を公表しました。
このうち岡山県で2025年に誕生した子供は1万426人で、前の年に比べて500人減りました。
女性1人が一生のうちに産む子供の推計人数を示す「合計特殊出生率」は1.23で、前の年に比べて0.04ポイント減り、全国23位でした。全国の合計特殊出生率は1.14で、これまでで最も低くなっています。
また、2025年に結婚した県内のカップルは6607組で、前の年に比べて146組減っています。
◆伊原木隆太知事がコメント発表
本県においては、対前年0.04ポイント低下の1.23となり、過去最低を更新した。これまでも様々な対策を講じてきたところであるが、それを上回る勢いで少子化が進んでいることから、危機感を共有し、社会全体で少子化対策に取り組んでいく必要があると改めて感じたところである。
今年度は、企業や市町村、大学等との連携強化など、少子化対策にさらに果敢に挑むこととしており、こうした取組を通じて、結婚・子育ての希望がかなう社会の実現につなげてまいりたい。