改修が終わった島根県出雲市の浜山公園野球場で、春の中国大会が開かれています。
甲子園につながる夏の大会を前に「腕試し」的な位置づけの大会です。
6月2日は決勝戦が行われ、地元島根の石見智翠館が岡山の創志学園と対戦しました。
高校野球、春の中国大会決勝戦。
石見智翠館が挑むのは、岡山の強豪・創志学園。
島根県勢にとっては2004年の平田以来、22年ぶりの優勝がかかる戦いです。
ここまで圧倒的な打力で勝ち上がってきた石見智翠館。
特に注目の選手が2人います。
3番の有村紘。
今大会、持ち味のフルスイングを存分に発揮!
2試合連続ホームランと絶好調です。
そしてもう1人が5番、オセモータ・オサリエメ・聖。
1回戦ではセンターオーバーのスリーベース。
さらに準決勝では豪快な一発。
荒削りながら規格外のパワーが持ち味です。
試合は2回、智翠館のエース・住田がつかまります。
5安打を浴び、3点を失いました。
一方、反撃したい智翠館ですが、アンダースローの相手投手にまったくタイミングが合いません。
6回までわずか1安打に抑え込まれます。
それでも7回、ようやくチャンス。
連打でランナーを2人を置いて、一発出れば同点の場面。
ここで打席には5番、オセモータ・オサリエメ・聖。
犠牲フライで1点を返しましたが、反撃もここまで。
自慢の打線が封じ込まれた智翠館、1-3で敗れ、島根県勢22年ぶりの優勝はなりませんでした。
オセモータ・オサリエメ・聖選手:
結果としては負けてしまったが、負けた原因がしっかり分かった状態なので、課題をつぶせるように(夏までの)残りの期間、全力でやり切ります。
夏の甲子園をかけた県大会は7月11日に開幕します。