6月上旬としては珍しい2日連続の真夏日です。
6月2日も道内は、真夏並みの暑さとなり、熱中症とみられる症状で小学生など少なくとも15人が搬送されています。
ジリジリと照りつける強い日差し。
午前中から北海道東部を中心に気温が30℃を超え、6月2日も厳しい暑さとなりました。
最高気温は、帯広市で32.7℃。大樹町や更別村など、十勝地方で32℃を超え2日連続の真夏日を記録しました。
「大阪より涼しいと思ってたんですけれどものすごく暑いです」(大阪からの観光客)
「暑いです。水分いっぱい取って乗り切ります」(帯広市民)
札幌でも6月1日と同じ30.6℃まで上がり、厳しい暑さに。
日傘をさしたり、日陰を歩く人の姿が目立ちました。
札幌で6月上旬に2日連続で真夏日となるのは12年ぶりとなります。
なぜ、この時期に、真夏のような暑さが続いているのでしょうか?
暑さの原因は、西日本に接近している台風6号です。
熱帯生まれの台風から暖かく湿った空気が流れ込んできているため、季節を先取りする暑さとなっているのです。
この台風からの湿った空気の影響は、明日まで続きそうです。
午後5時の帯広市は、まだ気温が30℃以上あり、暑さが続いています。
6月2日は熱中症の疑いで少なくとも15人が病院に搬送されています。
北海道南部の北斗市では、小学生の女の子が運動会の練習の後に。
北海道北部の浜頓別町でも、女子中学生が体育祭の最中に搬送されています。
屋外での運動や作業・散歩などで体調が悪くなっている人が多くなっています。
こまめに休憩や水分をとって無理をしないよう気を付けて下さい。