2日朝、秋田市河辺の畑で70代の女性の行方が分からなくなり、近くで損傷の激しい遺体が見つかりました。遺体は女性と確認され、周辺でクマが目撃されていることから、クマに襲われた可能性が高いということです。
2日午前7時20分ごろ、「秋田市河辺和田の畑で作業していた70代の女性の行方が分からなくなった」と警察に通報がありました。
警察が現場に駆けつけたところ、人が倒れていて血がついたタオルのようなものがあったほか、近くにはクマの姿が確認されました。
その後午前9時45分ごろ、近くでクマ1頭が駆除され、警察が現場を確認したところ、損傷の激しい1人の遺体が見つかりました。
遺体は70代の女性と確認され、クマに襲われた可能性が高いということです。
警察が当時の状況を確認するとともに、周辺の警戒を続けています。
なお、県内では5月に由利本荘市と羽後町で男女2人がクマに襲われ、けがをしています。
また、由利本荘市の中心部にある本荘公園の周辺では、1日から相次いでクマが目撃されていて、市は二の丸付近に箱わなを2基設置しました。