富山県高岡市の瑞龍寺で、膝にお灸を据える「ひとつやいと」が1日に行われ、参拝客が熱さに耐えながら無病息災を祈りました。
高岡市の国宝・瑞龍寺で行われた恒例の「ひとつやいと」。「やいと」とはお灸のことで、膝のツボにもぐさと呼ばれるよもぎの葉で作られた薬草を据えて火をつけます。
*リポート
「これはじりじりと熱い感覚です。痛いです」
午前5時頃から40代から80代の参拝客が集まり、その熱さに険しい表情を浮かべながら無病息災を願っていました。
ひとつやいとは、もともと250年前から修行僧が疲れを癒やすために始まったものでしたが、明治以降は一般に広まったとされています。
参拝客:
「思ったより熱かった。汗がすごく出た」
参拝客:
「凄く熱かったけど今(腰痛が)軽くなったような気がする」