建築現場で熱中症などの労働災害を防止しようと現場にエアコンを設置する取り組みが始まりました。全国の建築現場およそ3000棟にエアコンを導入するのは大阪市に本社のあるハウスメーカーです。
建築現場では労働災害の発生率が急上昇する50代以上の職人の割合が高まっていて夏の熱中症対策が大きな課題となっています。今年度から高齢労働者の労災対策が事業者の努力義務となったこともあり、このメーカーでは、着工して家の骨組みが完成すると窓枠にエアコンを設置する取り組みを始めました。
<現場の担当者>
「去年は空調服とかでなんとか凌いでた感じなんですけど、空調服とエアコンを併用して使うと体もすごく楽です」
このメーカーによると、エアコンを全ての建築現場に設置する取り組みは建築業界で初めてだということです。